春は式典、新しい部署への移動など
新たな環境でスタートを迎える方も多い季節。
結婚式の参列や、入学式などに参加する服装について考える際に
よく耳にする”オケージョン”は「行事、式典」の意味を持ちます。
今回は3種類のオケージョンシーンに合わせた
おすすめのジュエリーをご紹介いたします。
Social occasion
ソーシャルオケージョンは社会的・社交的な行事の場のこと。
具体的には結婚式やお葬式などの冠婚葬祭をはじめとした、
ドレスコーディネートが決まっているような礼節が求められる行事です。
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ex.結婚式
結婚式では、時間帯によりジュエリーのマナーが異なります。
日中の結婚式や披露宴の際はビジューのような輝きではなく、
パールの上品なジュエリーが適しています。
ナイトウェディングでは、光り輝くジュエリーを身に着けて
華やかさを添えましょう。
Official occasion
オフィシャルオケージョンは公的な場を指します。
その立場を象徴するものとして服装が決まっているため、
基本的に個性の演出は控え、平準化されたデザインを心がけます。
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ex,オフィスコーディネート
相手に清潔感と好印象を与え、華美になりすぎないデザインが好ましいです。
K18の柔らかなフォルムは上品に輝き、
程よい存在感とスタイリッシュな印象を演出します。
Private occasion
プライベートオケージョンは、カジュアルな結婚式の二次会、
ホームパーティーなどの個人的なイベントのことを指します。
イベントのテーマや会場に合わせて、
それぞれの自由な服装で参加できる行事です。
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ex,友人のバースデーパーティー
カジュアルなパーティーシーンでは、パーティーのテーマに合わせたり
自分の個性を引き出せるようなジュエリー選びを。
スタッズやボリュームのあるリングなど、ドレスアップなスタイルに
エッジを効かせたコーディネートをお楽しみください。